Almost boring

いいかんじに三十路突入

【恵那】早すぎた秋

シーズンインにはまだ早いと思いながらもモチベ維持と種まきのために恵那へ。バースデーボーイのGabにプレゼントを渡したいってのもあったし。うちに前泊したTyoとサエと現地入り、まずは合流地点の里へ。いつも通りテントも張らず駐車場で寝ている2人を発見した。Gabにモノを渡したら「◯◯カエルの幼生だあ!」と喜んでくれたけど、渡した当人はそれが何かわかっていません。でもそこには確かに愛があった。priceless.

 

お初の四谷さんに、まっつんやこたおはどうもお久しぶりでした。

気温25度、湿度90%以上な感じ、少しあるくだけもじっとりと汗をかく。上でも下でもマダニ観測の情報があり緊張が走る。これ以上のない不快指数の上昇を感じながらクライムオン。結局、登り始めてから帰るまでパンツもシャツもずっと濡れていた。

上に移動していつものエルとかエルエル無名3級でアップ。たまたま知り合いに会ってエルムを少しだけセッションした。エルとの合流部分で大きく右に出る一手が核心なんかな。繋げると、とは言ってもたかだか2、3手が加わるだけでチョークが吸われて撃沈。まあ、毎回アップで触るからええか..

 

締まらないアップだったが、Tyoとゲンタシンに移動。僕はよくあるオーソドックスなムーブをぼんやりと作った。Tyoは右ヒールでの挟み込みで作ってた。強度あがってね?それ。

リップ取りは最後まで左手、両足を残してギリギリまでスタティックにダイノする感じ。左の小ピンチを握りつぶす胆力とコンディションが必要。精進。

 

んで、初めてのイルカに。上の写真のところからガバにドーンで終わりだけど、繋げると左手ピンチが吹っ飛んでしゃあない。安定して出るなら右手をもうひとつ先まで送りたいところだけど、右手はしっかり持ててヒール&トゥ解除でそのまま出るならこのポジションでも良さそう。イルルカは何もわからんので眺めるだけ眺めてフィニ。