【LEVI'S】LVC 501XX 1947モデル(47501) 履き下ろし

いつものアレです。
このブログの読者の99.9%が興味を持たないだろうアレです。
今回も新たな1本のデニムを下ろします。
LEVI'S® VINTAGE CLOTHING 501XX 1947
今回はLVCから1947年モデルの登場です。
いわゆる、そのへんで売られているデニムの原型となったモデルです。
というのも、1900年代のデニムのムーブメントは501XXから始まった。
ワーク色の強かった1930年代までのモデルから、ファッションとしてのジーンズへとリモデルされ、それに伴いよりスマートでスリムな現代的なシルエットに変わっていった。
そんな最中、世界大戦が勃発し物資制限により一時は簡素化(S501XX)され販売を続けていたが、これはかなり不本意だったらしい。終戦により従来以上の製造環境が整備され、ついにジーンズとしての完成系に至った。
そういうことから1947年モデルは5ポケットジーンの完成系とも言われている。

前半は夜間に撮影したもので、室内の照明がアレで写真の色味もアレでなんかすみません。

付属品は普段通り。
ちなみに金額は年々値上がりして、現状は4万円弱。今回はブラックフライデーにあやかりつつ溜まりに溜まったポイントを消費し1万円ちょっとで購入。お得感がすごい。

ストラウス社長からのお手紙を読んでみましょう。
「501ジーンズを買ったみんなへ。世界大戦が終わって色々ゲットできるようになったよ。みんなの要望に応えて、これからの時代のためにいろいろ削ぎ落としたよ!戦争が終わって物資もあるからリベットもまた付けたし、ステッチも手書きしなくて済むようになったよ!今回はなんと二本縫いなんだ!機械になったからズレないしすごいでしょ。次の時代に突入さ。ジーンズを楽しんでね!リーバイスであることが幸運さ。」とのことです。
ディティール
以前に記事にしたような37モデルほど現代の501との違いはない。
というよりはこのモデルが大本なんだからそれはそう。

生地感は生機ではないので毛玉はなくツルッとした感じ。
リジッドの状態で12ozと軽め、水通し後は13〜14ozまで詰まるはず。
ステッチは単色で、サイドのステッチがかなり長めに入っているのが特徴的。


パッチは最後の皮パッチ。
バックポケットには隠しリベットが復活している。
タグはONE SIDEと呼ばれる片面ビッグE、乾燥機にかけるとすぐに丸まってしまうこいつ。今回は自然乾燥予定なのでまっすぐで残ることを期待したい。

リベットは打ち抜き。
太いベルトループまで再現されている。内側の盛り上げはないのでキシメンみたい。

股下の補強は閂なし。

フロントボタン刻印は復刻なので4桁のナンバリング、補強はV字ステッチ。
あとはボタンのステム部分が真鍮カラーだったが、これはヴィンテージでもそうなのか?(写真撮り忘れ)
特徴的なディテールとしてはこんなものか。
身長体重と適正サイズ
今回はジャストサイズで履くためにW30L34を選択。
174cm68kgウエスト71cmの筋肉質体型なのでかなり攻めたサイジング。
以下リジッド状態で着用。


見ての通りでレングスは多少の余裕があるとはいえ、腰回りはリジッド状態でもジャストサイズ。乾燥機に掛けようものならウエストも太腿も2度と通らないだろう。
47モデルは他のLVCに比べて0.5インチほど作りが小さいと聞いたことがあったが、その通りだと思う。
ファーストウォッシュ(リンス)
人によってはこのまま履いていくサイズ感だと思うが、裾が溜まるのも好きじゃないし、履き心地を優先したいので糊落としのリンスだけ実施。
最もフィジカルで
最もプリミティブで
そして最もフェティッシュな方法で
いかせていただきます。

ざっと60℃5分付け置き、脱水5分、しわ入れ着干し、室内乾燥で仕上げです。
浴槽にお湯を溜めるのがめんどくさいので今回は洗面所でお風呂に入れてあげました。
ものの数秒でお湯はインディゴ色に染まりを見せます。

水は4〜5分でかなりの濃さに。
糊の黄色い感じがしないのが気になるが..
すぐに引き上げ、軽く絞って家庭用ドラム式洗濯機で脱水5分。

脱水が終わると、明らかに一回り縮んであられもない姿に。
この段階でウエストを伸ばしておかないと後がやばいのですぐに着る。冬目前の寒さでタマが縮み上がる思いだけど、ここでひるんではいけません。
案の定でウエストは69cmくらいまで縮んでいたがパワーで解決。

このタイミングで屈伸運動やらストレッチなんやらして、ヒゲやハチノスの元になるシワを入れつつ着干しする。
8割方乾いたところで吊るして一晩放置して初回のリンスはフィニッシュです。
翌日に寸法の縮みを図りました。
洗濯によるサイズの変化

たかが数分のリンスでもしっかりと縮んだ。
許容範囲というか、これ以上縮んでたらかなり困ってた気がする。
どこかの古着屋のおっちゃんが「縮みを出すいちばんの要因は脱水やねん..」って言ってたような。それでも今後は乾燥機には突っ込まないほうが良さそう。
ちなみに、糊はかなり残っていたらしく翌日もギリギリ自立するくらいの硬さだったけど、2日間も履けばまったく気にならないくらいしなやかな生地になっていた。
リンス.. いいかも..
ここからは自室で眺める時間です。

ハイウエストのボックスシルエットから緩くテーパードしたストレート。
かっこいい..

濡れたまま着干しを入れたおかげでシワの入りはいい感じ。
バチバチのジャストなので下がりヒゲはつかなさそう。隙間のない印だな。

LVCの他モデルと違い、硫化インディゴでしっかり染めているらしくドスくろさが目立つ。2nd-washまでしているとはいえ1937モデルとは青の出方が全然違う。
着用画像


お分かりだろうか、このジャスト感..
今回47モデルをおろした理由のひとつに、メインで履き込んでいる37モデルの無骨な感じが綺麗にまとめたい時にどうしても邪魔になってしまうことがある。
「そこをカバーできるストレートが欲しい、どうせなら育てたい」という意味合いが大きかったのでシルエット的に大満足。かなりかっこいい。RRLのスリムストレートに似ている気がする。
履き込み方針
1937とは正反対なメリハリのある色落ちに仕上げたい。
少なくとも9ヶ月、できれば1年弱、来年の夏終わりまで履き込む。
来年のこの時期になったら沖縄にでもいってシーウォッシュを行う所存。

【旅行記】冬直前の北海道(後編)
1日目はこちら
2日目
冷え込む予報ではあったけど、当たり前の様に使われている二重ガラスのおかげでぽかぽか就眠。7時に起床して二度寝。

雪がちらつく予報ではあったが、八割方の晴天。
日中は1〜3℃の予報であったのでタイツまで着込んで10時前にホテルを出発。
美瑛・富良野方面へドライブ
ぼちぼち用意をして10時前にホテルを出発。

ルートはいくつかあるが、僕の使った桂沢湖を経由する峠越えルートは標高が上がると凍結している場所が多かったので、二度寝で出発時間を遅らせたのは結果的に正解だったかも。
前日晩に居酒屋のネーチャンから忠告されたのに、地理的な概念を理解していなくて気づいた時には峠に入り込んでたって感じ。反省。
峠を越えて富良野に入ると雄大な大雪山系を望みながらの気持ち良いドライブだった。
2時間ちょっとで美瑛の青い池に到着。
大して青くない池に
現着、予報通りの気温0℃

駐車場から土手に上がればすぐに池が見えてくる。
「いやいや!こんなもんやないって!前に来た時はどんだけバスクリンいれたんやって色してたって!ほんまに!」と、すれ違うカップルの会話が聞こえてきた。
とても嫌な予感..

バキバキに凍ってました。
そりゃそうだよね。0℃だもん。

一部、溶けてる場所からは本来の色がチラ見えしてました。
まあ、これはこれで良い。


大学生グループと写真を撮り合って、空気よりは冷たくないアイスクリーム食べて退散。
りんご味で思ったよりもおいしかった。
旭川旭山動物園で行動展示に夢中
次なる目的地は旭川市。
ずんずん北上している最中にスコール的な雪が降ってきた。

現地につくとがっつり曇天で気温2℃の実際以上に寒さを感じる。
旭川動物園は行動展示という形式で動物たちの生態をより野生に近い状態でみれるらしい。
動物本来の行動や能力を最もよく知る飼育員たちが、動物たちが快適に過ごせる場所をとの思いで設計した施設や工夫した展示は、「行動展示」として全国や世界に知られるようになりました。さらに、野生動物の住む自然を再現する「共生展示」に取り組むなど、常に新たな挑戦を行っています。(公式HPより)

きりんさん。

カバさん。
潜る時に耳が下がって、体をグルンと回すのがかわいかった。
引くくらい間近で見て、体のデカさにさらに引いた。
まるで勝ち目がない。


流石に寒いのか、屋外のお猿軍団はヒーターの近くで縮こまっていた。

北海道といえばのヒグマ。
高山の熊牧場なんかで見た本州のクマたちは「あれ?キミ本当にクマ?」って見た目をしていたし、人々の餌付けに学習しすぎて無限に芸をするしで、コレジャナイ感があったけど、本場のヒグマは風格が違う。

大型の鳥獣エリアに夢中になっていると..

オオワシが近くに寄ってきて、何度もポージングをしてくれた。
素直にキュンです。

冬季で閉館が早かったので猛獣館を足早にまわる。

オスのライオンやトラなんてずっと寝てるイメージだったけれど、しっかり動きまわって、他の動物にも積極的にアクションしに行ってた。
これが行動展示のなせる技なのか..

15時半でこの暗さ。
夕方以降は降雪予報が出ているので、まだ明るいうちに札幌へと帰る。
雪とハプニングと
往路と違い、帰りは道央自動車をひた走るのみなので雪さえ降らなきゃ問題ない。
空は快晴、路面温度も問題なし。
耐え難い眠気でサエに運転を変わってもらった。夢現でいると、走行中に我々の車を追い抜かそうとしたのか、トラックがフラついてきてそのまま軽く接触。
助手席の僕も衝撃で飛び起きて、路肩に避難したけど相手は走り去ってしまった。
すぐ前のPAで警察に届を出し、各方に連絡入れて..と、てんやわんや。
サイドのバンパーに凹みができた程度で走行に問題がないのと2人とも無傷であったのが不幸中の幸い。

そんなトラブルもあり、ホテルに戻れたのは7時ごろ。
ちょうど戻ってくるタイミングで雪が本降りになって、雪の降る街の美しさに心奪われた。まあ実際は積もる前にギリギリセーフって感情が優っていたけど。

にしても、気温の低さも相まってイルミネーションと雪のコラボが美しい。
でもこれは動画じゃないと伝わらないな..
(文末にVLOG載せておきます)
クリスマスマーケット
今回の旅におけるサエの目的は、
蟹.. ウニ.. 蟹.. 蟹.. 旭山動物園.. で最後にクリスマスマーケット。
ドイツ、ミュンヘン式のそれがちょうどこの日から開催されていた。

とはいえ雪は本降り。
誰もが肩に雪を積もらせながら歩く。

バイエルンソーセージ、サワースタウト、フレンチフライ、メンチカツ.. とたくさん食べて呑んで、心も体も温まったので帰りはゆっくりと歩くことに。

大通公園沿いにはイルミネーションが立ち並ぶ。
戻りしなに、有名店のホルモン屋で一杯だけ.. と思い、ふらっと立ち寄ったもののクリスマスマーケットですでに腹の容量がパンクしていたらしく、グロッキーになりながらホテルへ退散。

そのままベッドで寝落ちしてフィニ。
夜半に目覚めた時には一面真っ白の世界に。
3日目
7時に起きてぐるぐる街中観光するぞ、という意気込み虚しくこの日も二度寝。
13時にはレンタカーを返却して空港に向かわなきゃいけないのに起床は10時半という酷いザマ。
道路の雪は溶けていて、運転は問題なさそうな雰囲気。

もちろん観光する時間など微塵もないので、15分間だけ寄り道して空港へ向かう。
ガッカリで有名な時計台
未だかつて、ランドマーク的な観光地でこれほどまでに短い滞在時間があっただろうか。

いや、ない。

中には入ってないので何もわかっていないけど、札幌に来たぞ..!という気分をひとしきり味わいました。

いきなり気温が下がったからか、紅葉樹が残っていたりして乙な気分でした。
レンタカーを返却して、事故処理して空港へ。借りる際に一番高い保証を急遽付け加えたので持ち出しはなかった。
エビそばを丸呑みして帰路へ
空港に着くや否やチェックイン開始の時刻。
駆け足でお土産を大量に買い込んでラーメン道場へ。

これを食べないと帰れない。

懸念してた天候も安定していて定刻通りに北海道を脱出。
16時前ですでに夕方かって景色で離陸したけど..

雲の上は透き通るような極色彩が広がっていた。
光量が十分に撮れるパンフォーカスだと一眼の出番はないな..


復路も眼下の景色を堪能。
というより、席が狭すぎて姿勢を崩せないので全く休まらなかった。

とはいえ1時間半弱のあっという間のフライトなので..
セントレアに降り立っての暖かさに驚くミーハームーブかましてプチ旅行はフィニッシュです。
どうせ寒いところ行くなら端っこまで行こうと、酔った勢いで2週間前に何となく北海道行きを決めた。
衝動的でほとんどがノープランな旅であったけど、結論から言えば雪道となって自力移動の難しくなるシーズン前に滑り込んでよかった。次は夏に行って少しだけ山の景色を見たい。
VLOG
最後に一応貼っておきます。
夜の景色なんかはぜひ動画で、最高画質で見てほしい。
【旅行記】冬直前の北海道(前編)

本格的な冬シーズンの前に北海道へ
数少ない連休。
というか普通に仕事をしていると2連休は1年間に数回しかないし、3連休なんて努力しないと一度も出現しない。
今回はそんな連休がポッと出てきて、当初はキャンプにでも行こうかと思っていたけれど、サエがあんまり乗り気じゃないし、喜びそうな北海道に行き先を決めた。
熱心にクライミングをしていると、旅行が岩とセットになってしまう。その前は登山が目的の旅行ばかりだったし、ピュアに観光を楽しむ旅行なんてのはいつぶりか忘れてしまった。
ほとんど写真ブログ

写真はiPhoneとAPS-C+パンケーキ24mm単焦点の一本勝負。
スナップ的に機動力を上げたくて&ガシガシ使える価格でこの組み合わせだけど、結論からすれば旅行はもうこれだけでいいかもしれない。ほとんどボディの重みしか感じないので、とにかく身軽。次からズームレンズを持っていこう!という気にはなれなさそう。
そんな旅中で適当に撮っていったものを垂れ流していく。
1日目

4時半に起床し、6時に空港へ。
3日間の初日にして最も重要なイベント「飛行機に乗り遅れない」ためにまだまだ暗いうちから出発する。
今回はピーチのMM461便で新千歳へと飛ぶ。
ANAマイルでタダ乗りといきたいところだったけど、3日間をフルで使える時間帯の便がなかった。で、初めてのピーチで格安航空券なので窮屈なシートを覚悟していたけれど、非常口周辺のシートで、座席下に荷物を置けない代わりに足元はかなりの広さで快適だった。

フライト時間自体は1時間半なので、体感的には一瞬で到着。
到着時は曇り、気温は4℃程度。耳を冷やす冷気にテンションが上がる。
空港すぐのレンタカー店で四駆をピックして、スタバでいつもの朝食セットを買い込んで最初の目的地へ。
余市蒸溜所、ニッカミュージアム
お茶よりも飲んでいるウイスキーの何にそんなに惹かれるのか知りたくてここにきた。
とは言えゴリゴリのバーボン党なのでジャパニーズウイスキーといえば有名どころ(山崎、余市、竹鶴、白州、知多etx..)を各一本ずつ自宅にストックしてちびちび飲んでいる程度。
余市や竹鶴にそこまでの思い入れはないけれど、歴史や製法を知ることでおいしさがグッと引き立ち、文字通り「味の深みが増した」気がした。いわずもがな帰るころには、余市を好んで飲むレベルまで好きになっていた。
人間そんなもんなんのです。

そんなこんなで到着。
新千歳空港からは1時間半程度。
蒸留所は2人同時に入れる枠がなく、外から眺めるのみにしてミュージアムへ。
ダンディなオジや雰囲気のある妙齢カップル、何もわかってなさそうなヤンキー、大量の中国人観光客でそれなりに賑わっていた。

入り口をくぐると..

ブレンダーのウイスキー紹介ビデオでお出迎え。
外からは想像できないほどの奥行きで空間が広がっている。


入り口には新樽、旧樽でそれぞれ熟成させた経年サンプルが並べられている。
次の空間へと進むと大きく四つにスペースが分かれており、余市・竹鶴・ニッカ・フロムバレルの開発秘話や歴史、蒸留行程などが模型付きでブースに展示されている。


みるべくはやっぱり余市ブース。
日本に本物のスコッチウイスキーを広めたいという熱い思いで向き合った過程までもを見て感じることができる。
当時、大量の石炭を用いて直火で蒸留するポットスチル製法を日本に持ち込み、余市を誕生させている。豊穣で冷涼な土地柄と石炭文化の発展していた余市市が、スコットランドの風土を思い出させたらしい。

石炭での直火ということでモルトを燻す底板の温度は1200℃を超えることもある。そのため焦げ付かない様に職人が手作業で火力を調整したり、底板で板を回し対処しているらしい。高音で蒸された蒸気がアームラインを通るのにも、ゆっくりと進む様に角度を調整しているために、長時間かけて蒸留を行うことになり複雑な味わいが組み込まれるという。
これに対して、宮城峡のスチルポットとの対比がとてもわかりやすかった。

この石炭直火焚き蒸留法というのは、今となっては、余市蒸留所だけが世界で唯一行っている製法となったらしい。

竹鶴のブース。
余市蒸留所を代表するピュアモルトを作るという企画の元に出来上がった竹鶴だが、ブレンダー本人に対しては製品化される直前まで、創業者の竹鶴の名が冠されるウイスキーとは伝えられていなかったらしい。

ここからはグレーンウイスキー、ニッカやフロムザバレルのブース。
ブラックニッカは好まないが、地元であり普段から飲んでいる愛してやまない知多もグレーン。ちなみにこの記事を書くまで、知多はピュアモルトだと思い込んでいた。

グレーンウイスキーであるため、モルトである余市や竹鶴とは全く異なるカフェスチル(カフェ式連続式蒸留法)となる。これがその模型。
端的に言えば、棚のように何段にも仕切られ、ひとつの階層を通るごとにアルコールが分離される。非常に雑な言い方をすればポットスチルが何段も重ねられている様なもの。

ニッカオジサンの変遷。
正式にはキングオブブレンダーズという名称があるらしい。
ブースの回覧が終わり、奥へと進むとティスティングバーがある。

ドライバーなので飲めないが、提供されている蒸留所限定銘柄はディストラリーショップで購入できるので帰り際に買い込んだ。
でも、やっぱりこういう雰囲気でウンウン唸りながら飲み比べるのが何倍も美味しいのよねえ..

ニッカ創業期からのボトルが並ぶ廊下を進むと、竹鶴氏の半生が、思い出の品と共に展示されている。


そもそも、ニッカウイスキーというネーミングは、蒸留所操業直後、初のウイスキーを樽に寝かせ、世に出すまでの繋ぎとして売られたリンゴジュースから来ている。(日果)
ディストラリーショップでしこたま買い込んで退散。
小樽、三角市場でカニを一杯買い
海沿いをドライブしながら小樽市に移動。

駅のすぐ横に位置する三角市場へ。

外観からは予測ができないほど、中はびっしりと店が詰まっている。
海鮮丼や蟹、貝類などその場で食べられるような食堂が何軒もあるが、どこもかしこも60分以上の待ち..

諦めて帰ろうとしたところに、丸味屋のおばちゃんが店に入れてくれた。



今年は蟹の入りが良好らしい。
名古屋や東京ではいくらになるか分からないタラバを丸ごとオーダー。

半分は茹で、半分は焼きで。
茹での方がまろやかさが際立って美味しかったな。

中で長蛇の列となっている店舗のメニューからも頼ませてもらえて、店まで持ってきてくれた。全く並んでないので申し訳なさが3パーセントくらい。おいしくてすぐに忘れた。

丸味屋のおばちゃんたち、マジであざした。
来年もきます。
札幌で豊平館へ
そこからは札幌へ戻り中島公園は豊平館へ。1日目にして動きまくっている。


貴賓に対するホテルとして建造されて、明治時代に使われていたらしい。
現在の位置には1950年代に移転され、国の重要文化財として指定されている。

建築様式はアメリカ式だったり、バルコニーはヨーロッパ式だったり、日本の伝統工芸品をふんだんに使っていたり、和洋折衷なんでもござれのごちゃ混ぜ感がすごい。
当時は完全な西洋式ホテルは日本に存在しなかったらしい。明治政府が貴賓を出迎えるに当たって、それなりの権威を示そうと躍起になっていたんだろうな。

カーテンは西陣織の唐草模様。

レッドカーペットの留め具が価値のある機構らしい。
(忘れた..)


1階には簡便なカフェスペースもある。

ウルトラマリンブルー(すごい名前やな)が美しい。
日も暮れたので札幌プリンスにチェックイン。

プラチナステータスでメンバーレートの割引価格で泊まれるので選んだけど、立地としてはすすきの中心街から徒歩15分程度離れた場所に位置するので不便かなと思ったけど、結局タクシー使うし、静かで良い環境だったかも。
サービスや設備はプリンスのクオリティなので十分に満足。
狸小路の夜
荷物を置いて、少し休んですすきのへ。

狙ってた雑貨屋でのDIGで成功を収め、満面の笑みでジンギスカンと海鮮をハシゴ。
胃の容量の限界を感じながらホテルに戻り気絶する様に就寝して初日フィニ。
2日目へ続く。
【LEVI'S】LVC37501 350時間(35日目)途中経過

10月に下ろしたLVC501XX 1937モデルを履き込んで1ヶ月が過ぎた。
まだまだ変化は少ないが、350〜400時間を目処に記録を残していきたい。
着用頻度
かなり変則的な履き方ではあったが、月曜日は20時間、火〜土は10時間として1週間で70時間ほどの着用だったと思う。日曜は履いたり履かなかったりなので、均して1日10時間程度ということにする。
洗濯回数
半年は糊落としのワンウォッシュだけで粘るつもりが、酔っ払った勢いで全面強糊付けしてしまい、その履き心地の悪さに絶望し30日経過時にセカンドウォッシュを決行。
愚か過ぎて笑えない。
セカンドウォッシュはエマールで通常モード、洗い5分、すすぎ2回、脱水7分、乾燥2時間を家庭用洗濯機で行った。糊落としでガス乾燥機にがっつりかけているので、今回は流石に縮まないと思ったが結果的にレングスが1cmほど縮まって肝を冷やした。
デニム育成はトライアンドエラーと思い知らされた1ヶ月間でした。
洗濯後に弱糊付け(ヒゲハチノス部分だけ湿らせて薄めに糊付け)して現在に至る。
細部の変化
ディティールをそれぞれ見ていく。


普段のサイズよりも2インチ近くサイズアップして履いているのでヒゲもハチノスも絶望的かと思っていたが、弱糊付けのおかげもあってエイジングの種にはなっていきている。
下がりヒゲに関しては、信号待ちなど暇な時間につまんで引っ張ってみたり、小さな足掻きを積み重ねている。

ポケットに手を突っ込む癖があるのでフロントポケットの縁はかなりの勢いで削れている。少し控えたほうがいいかもしれない。
コインポケットには目薬やZIPPOを入れっぱなしにしているため、長方形のアタリが出始めている。

後面もほとんど色落ちしておらずステッチの変化もない。
隠しリベットのアタリや、シンチバック、シームのパッカリングが現れ始めている。このままメリハリが残ってくれるとよいが..
右ポケットは財布の形に合わせて生地が伸びているように見える。

2回の洗濯で革パッチは随分と縮んだ。
着用画像

室内ではそこまで目立たないが、太陽光の下ではほんのり変化を感じるくらい。
糊付けの影響で膝が出たような形になってしまっているが、これはノリが落ちればストレートに落ちるので問題なし。
今後の方針
37モデルの太いストレートはほとんどペインターパンツに近いシルエット。
そのシルエットが好きで履いているが、オックやシャンブレー、紺ブレだとか綺麗に着たい時には下半身の太さからどうにもまとまりがなくなってしまう。
それで日曜日に街に出る時なんかは505やRLのslimfitに浮気してしまっていた。
そんな折に11月の某ブラックフライデーでLVCを代表するスリムフィットをゲトったので、そちらも下ろして交互に履いていく予定。
インチアップしていることもあって、のっぺりとした色落ちとなることは覚悟していたけど、嬉しい誤算でヒゲやハチノスの種ができた。この種を育てないわけにはいかないので、ヒゲが定着するまではなるべく洗濯を我慢していく所存でございます。
【雑考】物置整理、書斎の整備
「ケガを機にやるべきことをやりましょう」
シリーズ第何番か。
もう色々やり過ぎてわからなくなってきた。けど、思っていたより順調に続いてることが多くてケガ前以上に忙しく日々が流れていく。
今回は物置の整理から自室作成まで。
入居当初から、余っていた部屋を物置兼ゲストルームにしていたけど段々と物が増え、いつしかゲストが泊まれるスペースもなくなった。そもそも前々回の引越し時から開けてすらなかったし、日本人特有の臭いモノには蓋をする気質が前面に出た放置プレイであったと思う。
そのうち妻のウォークインクローゼットから溢れ出てきた衣装ラックが増殖し、最終的にはほとんど足の踏み場もなくなった。というとってもカオスな状態に。
今回は、今後のことを考えて自分の書斎兼クローゼットを作ることにした。
まずは家中のクローゼットを妻に明け渡し、物置に積まれた荷物の断捨離を開始。
荷物を減らす前はとてもじゃないけど、写せる様な部屋ではありませんでした。というか、背の高い衣装ラック位のせいでほとんど視野がない状態であった。

ハウスダストの海に、どれだけフル装備にしても咳鼻水が止まらず..

ある程度の路線を決めておかないと突散らかりそうなのでBrooklyn Styleに則る。
本来は、Brooklyn周辺の工場地帯に使われていた建物を、住居用に再利用したものを指すらしい。なのでレンガやコンクリート、配管やメタル剥き出しな無骨な雰囲気が主になる。こうやって書いてみると全然違う気がするけどまあいいか。
ウッディで温かみのある雰囲気にしたいので、床板、壁紙はマスト。
(材質はPVCだけど。)

壁紙の水平はかなりズレてるけど、よく見ないとわからないだろうしそのまま進めた。壁紙の前にはラックを置いてしまうのでそこまで神経質にやらなくてよい。
ラックはイケアのVITTSJOシリーズの2個重ね。
壁紙と床板だけでもかなりの雰囲気になる。


靴の試着で部屋中を歩き回るので個人的に床板やラグはマスト。
家具や物を引きずるのも気にならならなくなるし、面倒だけど敷いておいてよかった。

デスクは清水材木店で60cm*140cm、パイン材をオイル塗装でオーダー。本当はウォルナットの一枚板を選びたかったけど予算面で断念。この部屋も数年しか使う予定がないので..
オーダーから到着までは9日間だった。

到着してデスクを組んでみると、パイン材の柔らかな質感に大満足だった。
オイル塗装なので、木材のもつ本来の質感を感じられる。水をこぼせばシミになるし、物を落とせば凹みになる。生活の中で刻まれる味を感じながら使っていきたいものだ。

配線は隠したいのでデスク自体にスリットを入れてもらい、机脚に配線ボックスを組んである。チェアやライト類は、その辺の家具屋で適当に調達。
衣装ラックは、トップスとアウター用にスチールラックを1つと、トップスとパンツ用にツーバイ材とパイプを組んで作ったものが3つ。一軍以外は畳んで積んであるものがほとんどだけど、これくらいでちょうどよさそう。

そんなこんなで、約3週間かけて自室の整備が終了した。
Brooklyn style目指すんやーと息巻いて作業を進めたのに、最終的には僕の好きなモノ全部盛りでよく分からない空間になった。
けど、まあこれはこれでいいよね。





後は、生涯保有できそうなレザーの1人掛けソファと、小さな冷蔵庫を増やすくらいか。
インポート雑貨屋巡りが楽し過ぎて困る。
【WAREHOUSE】Lot DD2001 T BACK STYLE ONE WASH

忘備録として色々残しておこうと思っているのに写真ばかりが溜まっていく。
台風過ぎ去り肌寒く、デニム野郎にはいい季節がやってまいりました。
いいシーズンにいいデニムを。
ここ数年はフォースのレギュラーを着ていたけど(実際ポケット付いてる方が便利だし..)LVC1937にセットアップで合わせたいがために新たにファーストを購入。本家の506XXをリジッドから育てるか、しこたま迷って、今回はWAREHOUSEのLot DD2001を選択。
DD企画なので当時の破格やディティールまで細かく再現されている。

【WAREHOUSE】Lot DD2001 T BACK STYLE ONE WASH
選んだ決め手は、ワンウォッシュであることとと、本家では46サイズ以上からしか採用されていないTバック仕様であること。
HPより拝借した商品説明は以下。
スプリットバック(Tバック)と呼ばれる希少なファーストモデルのデニムジャケットをモチーフにしています。最大の特徴は、特大サイズにのみ採用されるT字縫製のディテールをすべてのサイズに採用している部分です。シルエットは通常のウエアハウスのLot.2001xxよりも着丈をやや短く身幅を広く設定しビッグサイズで着用できるサイジングとなっています。
生地は13.5オンスとのことだが体感としてはかなり薄く感じる。
エイジングが進んで生地のゴワゴワ感が取れればシャツとしても着ていけそうな雰囲気を醸し出している。そうなれば夏以外のほとんどのシーズンでコーデに組み込むことができる。
サイズ
38(Mサイズ)を選択。
ワンウォッシュ後のサイズ表記なので本家のリジッドだと40くらいになるだろうか。
糊付け
理想のエイジングのために一部だけ糊付けを行った。

まずはプリーツ。
ファーストウォッシュの段階でしっかり乾燥機に当てているのか、縮みによるシワが入っている。このままではシワに沿ってアタリが出てしまう。というか出荷段階でうっすらと出始めてすらいる。
もちろんそれも間違いじゃない。
プリーツは綺麗に折り目が落ちて欲しいというのは僕のなんとなくのこだわり。ポケットのフラップや襟なんかは縮みでアタリが出てもいいし、なんならその方がかっこいいと思う。
これは寿司かラーメンか、どっちが美味いかってくらい正解はない。



腕のアタリも少しは出る様に、日常生活に支障のない範囲で軽く糊付けしておいた。
ディティール
形状記憶させて完成です。

大まかな形はファーストに踏襲しているが、着丈は少し短めに設定してあるよう。
カフスボタンは表地と裏地が逆になっているために、少しだけ着脱しづらい。
本来はビックサイズを単丈で着るための企画だったらしいけど、シャツとしても使いたいのでビチビチのジャストサイズな38。

プリーツは綺麗に落ちている。

背面はTバック。本来はsplit backというらしい。
当時の技術では、大型サイズを一枚地で縫い合わせる技術がなかったために縫い合わせをしていたらしい。

シンチバックは後期型に合わせた針なしタイプ。
元々は黒のラッカーが塗られていたが、色味が気になって購入初日にヤスリで落とした。しばらくはこの状態で着るけど、サイズが固定化されたら針刺しシンチに交換したい。
が、
デニムのシンチバックと違って、モノに当たりやすい位置なので(車のシートとか)傷つけてしまう割合が多いとのこと。慎重に検討...ぶくぶく

パッチはWAREHAUSEの革パッチにDUCKDIGGERのタグが縫い付けられている。

ワンウォッシュの段階で縫製部のパッカリングが出始めている。
素肌から着ることは多くないので洗濯は最低限で良さそう。
ジャストサイズなだけあって乾燥機に放り込みでもすれば一貫の終わり。
エイジング方針
2024年10月末から着用開始。

ボックスシルエットの組み合わせがものすごく刺さる。
週の着用時間は4時間×5〜6日程度、約20時間程度しかないので、エイジングはゆっくりになる予感。11月後半まではインナーダウンやウールのベストと組み合わせながらアウターとして、それ以降はインナーとして着ていく。
いずれにせよ、しばらくのコーデはこいつを中心に組んでいく必要がありそうだ..
【英語学習】目標の設定
表題の通り。
若干31歳からの英語学習始めます。
突然何を言い出すんだって感じだけど、前々からやらねばならんな.. と思いつつ、臭いものには蓋をする感じでいつの間にか数年感が過ぎてしまった。
今年は節目で変化の多い年だったからか、これからの生活に、豊かな人生の充足には何が必要かとか考える様になって、やっと動き始めた。
まず、期間は3年間に設定する(2027年12月)。
最大の目標としては、その時点で、英語ネイティブ相手の診療業務をそつなくこなせることと、英語圏に滞在する中でインターネットによる情報収集に頼らず、自身の言語能力だけで意思疎通や生活まで問題なく過ごせるようになること。
平たく言えば、スマホを必要とせずに、見て、聞いて、話して、文化を感じながら海外を歩き回りたい。

短期目標として、最初はスピーキングに並行しながらTOEIC L&Rのスコアを上げていくことにする。
まずは下地を固めたいという思いと、ほとんど初学の状態でMotivateしていくには数値化された積み上げがいちばんよい。
とはいえTOEICは未受験なので何百点がどうだとか、自分がどの域にいるかすらもわからない。某大手企業でいえば、700点以上が昇進を有利にしたり、海外出張への必須条件となっているらしい。現地駐在員になるには800点以上が必要だとか。
とりあえず850点を目指すことにする。
じゃあそこへのアプローチはどうすべきかって話になる。
OXFORDのプレスが統計データを出していたので利用してみる。現在のスコアから目標スコアに対して必要な勉強時間がどれほどかというもの。

こんな感じ。
現在が250点ならば850点になるまで1450時間が必要というわけか。
1日2時間の勉強時間を確保したとして、約2年間がかかる計算。おそろしいな。
まずは現状把握から、というわけで2024年12月の試験を初受験すべく申し込んだ。
それまでの1ヶ月ちょっとは、イディオム詰め込むのと、通勤の運転中のリスニングで耳慣れさせよう。
せめて500点くらいは取れるといいのだが..
【旅行記】つめこみハワイ 後編
前編に続き、後編へ。
挙式の翌日はホテル移動の日。
4日目 the Husband Chair
全日程をモアナで過ごすか、他のホテルちょろっと泊まっておくかは予約の段階でかなり悩んだけど、どうせだし色々見ておきたくてHYATT REGENCY WAIKIKI RESORTに移動。
とはいえMoanaからHyattへは道路を渡った目の前なので移動は一瞬。
エントランスで荷物を預けて、先にチェックイン済ませると、部屋の用意ができるとメールで教えてくれるらしい。スケとマイコとサエとアラモアナ、ダウンタウン方面に向かったけど、結局はお昼頃には連絡が来ていた。

ワイキキトロリーはJCBカード提示で乗り放題。
原則デビットでも乗車可能とのことだけど、断られることもあるらしい。僕もデビットホルダーだけど問題なく乗車できた。

アラモアナの裏手山側からダウンタウンのカヘカエリアに入って、スマッシュバーガーが美味しいと聞いたショップに行くもまさかの火曜定休日。
instaを見ると移転後に月曜から火曜に変わっていたらしい。
一番の楽しみだったので結構凹んだ。

アラモアナに戻って、フードコートでバーキン亜種的な店でスマッシュバーガーを注文するも大きな感動はなく.. 店員の態度の悪さが味わい深かった。
海外で活動する日本人Youtuberたちが、こぞって日本人気をアピールしているけどまだまだアジア人差別は根強く残ってると感じたり。欧米に比べたら5万倍マシなんだろうけど。
バスターミナルで甥っ子と合流して、りょーすけと3人でワイキキに戻ってHyattにチェキン。
Moanaよりちょっと安くて、部屋は倍の大きさになった。
その後はビーチに出てサーファーに羨望の眼差しを送りながらぷかぷか浮いてた。
「膝が壊れてなければサーフィンしたかったな」って顔をしてたと思う。それくらい、みんな気持ちよさそうに、カジュアルに波乗りを楽しんでいた。
サンゴのかけらを見つけるためにエンドレスで潜り続ける体力バケモンの小学生の指令を受け、バカデカ砂の城を作り上げ、大きめの波に耐える姿に3人で満足してフィニった。

夕飯は親族と合流してCheeseburger in Paradiseへ。
名前がパリピすぎる。
パブっぽくて賑やかな店内。ほとんどオープンエアなので雨季の湿っぽいときはしんどそう。
シンプルに美味しかったけど、Moanaのビーチバーで食べたバーガーには勝てなかった..

親族たちの泊まるAstonの高層コンドミニアムでムービー鑑賞会をしてフィニ。
5日目 the Fast & Furious Northshore
Dutyのない日はこの日だけになってしまうので、1日かけて島の反対側まで行く計画を立てた。ホテルまで配車してくれるスターレンタカーに8時半に予約。
朝の遅い我々にしては頑張った時間に出発して朝食はMoanaの一階に入っているHonolulu Coffeeへ。

アサイーボウルと水出しコーヒーで1日を始めたい
レンタカーを受け取って、市街地を抜けてWhole Foods Marketへ。
オーガニックでちょっと高級路線、日本でいうフランテ的なポジションなんかな。

運転中につまむために買ったチーズのガーリックペッパー焼きがめちゃくちゃ美味かった。
サエの爆買いを見守り、Waikele Premium Outletまでハイウェイで移動。
ハイウェイとは言っても通行料は取られないため日本の様な高規格道路ではなく、車線は狭くて路面は悪い。
それでもローカルがガンガン飛ばしていくので最初のうちは戦々恐々としていた。

郊外に出るとかなり走りやすくなる。

30分ちょっとでアウトレットに到着。
規模感は小さめで、ワイキキから離れていることもあって日本人は多くなかった。
嫁がPoloを漁る最中にLEVISで古着を物色。
気候や海の塩のおかげでエイジングが捗るのか?
状態のよいヴィンテージがゴロゴロでてきたけど、それもオーバーサイズで買わず。

で、昼からは本日のメインとなるNorthshore方面に移動。
HaleiwaのフードコートとNorthshore Market placeを目指す。
Waikeleを経由したこともあって、ここからは下道で1時間弱の道のり。

フードコードの駐車場に2USDのデポジットを払って入る。
台数は限られているし、そのままマーケットプレイスに移動するなら先に停めてから歩いて戻ってきてもよいかも。

いろいろと店はあるけど、僕らはGiovanni's Shrimp Truckでガーリックシュリンプをオーダー。この店は超有名店らしい。リサーチしていなさすぎて、前日に妹から情報を得た。
この前日は15時前に全て売り切れていたらしいけど、13時半では5分くらいの待ちですんなり買えた。
ご飯はマジのベチャベチャで食えたもんじゃないけどエビは確かに美味しかった。

ガーリックとレモンバターの暴力
すぐ先のNorthshore Market Placeに移動。
有名どころだとパタロハの買えるパタゴニアとかが有名らしい。
パタロハはデザインが「なんか思ってたんと違う」となって買わなかった。けど、サエが土産を入れるために僕のスーツケースを使われてしまったので、すでに所持しているブラックホールダッフルを購入。ブラックホールダッフルはなんぼあってもええですからね。
その後は、Day3にHidekiさんから聞いていた、ローカルの作家たちによる画廊を見学したり、Coffee galleryでまた水出しを飲んだり。
お腹が落ち着いたところでWaimea beach parkへ。
前情報通り駐車場合戦が中々にシビアでローカルに負けずしぶとく停めに行かないと延々と抜かされそうな雰囲気だった。


お立ち台のような岩が有名で、若者たちがひっきりなしに飛び込んでいた。
サーファーはおらず、カップルや友人で昼寝をしている欧米人がメインだった。ビーチ自体は他に比べて静かで落ち着いている方だと思うけど、ノースショアなだけあって波は強いので家族で遊泳って感じではない。
すぐ隣にはウミガメが見れるで有名なWymea beachがあるので日本人観光客はそっちに流れているのかな。
18時半のレンタカー返却に合わせてワイキキに戻った。

ホテルの目の前で返却可能なので煩わしさも全くなく本当に便利。
日本人のオネーサンが折りたたみのチャリに乗ってきて、そのまま車に積んで帰っていった。
ハワイでレンタカーで自由気ままに島ぶらは、異国ながらに開放感を味わうことができてよかった。おすすめです。もう1回リンクを貼っておきます。ちなみに案件でもなんでもないです。

夕飯は、義母や義親族と参列してくれた方々とHyatt下のKirin Restaurantに。
ここも友人の勧めで。どれも美味しかったけど、北京ダックが忘れられない。
夜は帰国に備えてパッキングを済ませて就寝。
5−6日目 Snap back into reality
最終日。

朝7時からビーチへ。日陰の部分は少し肌寒いくらい。
日の当たる位置に移動してから1時間くらい日光浴してホテルに戻った。

イクスプレスチェックインで滞りなくチェックアウトして、各々が別にバスで空港へ。
出国ゲートは長蛇の列で、親族皆と再会できたのはゲートを超える直前だった。ゲート前では、欧米サイズを期待してバーキンにいくも日本と大差ないバーガーでちょっと残念だった。

帰りの飛行機では、なるべく寝ない様にアルコールを控え映画を3本。
それでも睡魔に勝てず瞼が落ち、気がついたら帰国していた。翌日からは36時間勤務が連続していたので余韻に浸るまもなく現実世界にブチ込まれて旅はフィニッシュ。
たかだかハワイなんて、と思っていたけど、多くの人がこぞって訪れようとする理由がすこしだけわかった。セレモリーにこだわりがないタイプの人間だったけど、たまには人の意見も聞いてみるものだな。
VLOG
【旅行記】つめ込みハワイ 前編

先日の怪我から1週間後、
しがらみをかなぐり捨てて海外に飛んだ。
結婚の挙式を兼ねた旅行のためだ。
ことのあらまし
ハワイへの旅行が決まったのは約一年前。
僕たちはセレモニー的な行事にあまり興味がなくて挙式はあげないつもりであったけど、両親の強い希望でリゾ婚目的のハワイ行きが決定した。
軽い気持ちで了承した上に、他に使う目的で貯めていた貯金を切り崩す必要があったし、
直前までにかなり後悔した部分もあったけど、結論から言えば、本当に行ってよかった。
挙式の兼ね合いもあり旅券や滞在ホテルは個別手配ができず、ほとんどJTBに丸投げ。
挙式と前半の宿泊はモアナサーフライダーで行った。モアナチャペルを運営するのはアールイズウェディングという会社で、事前打ち合わせや衣装合わせは日本の事務所で3回と現地で前日に1回。
期間は9月28日から10月4日までの5泊7日。
コロナ以降、セントレアからの直行便は週に3〜4回しか飛び立たないのでタイミングに苦慮した。どれも夕便だったので、空にいる間に日付変更線を飛び越えて半日を遡ることになる。
ボリューム過多ので前後編に分ける。
1日目 Leave Japan, Hello Waikiki
外来業務を終えて自宅に戻り最後のパッキングを済ませた。
サエと大揉めして出発が危ぶまれたが、スケとマイコと合流して18時過ぎにセントレアへ。


最後の夕食をレストラン街のラーメンで済ましラウンジで一杯だけビールを入れる。
日本→ハワイの時差としては、半日戻ることになる。
つまり夜便で現地に着いたら当日の昼にタイムスリップするわけだから、行きにはなるべく多く寝なきゃいけない。
歯磨きも済まし眠剤も飲んで万全の体制で搭乗するも絶望的に寝つきが悪くて全然眠れず。
ウイスキーをダブルのソーダで頼んだら麦茶みたいに濃いのが出てきた。
腹をすかせる予定が機内食は完食するは、最終的に眠剤を追加してようやく寝ついた。

8時間ほどでダニエル・K・イノウエ国際空港に到着。
2017年まではホノルル空港だったのが日系初の連邦上院議員の故ダニエル・イノウエ氏がハワイ出身であったことにちなみ、改名されたらしい。
JTBのOLIOLIバスでホテルまで送迎してもらうためバスに乗り込むが、アラモアナに着くあたりで不穏なアナウンスが流れる。
「この先でデモのパレードが起きてます。バスでも行けないことはないですが時間が大幅にかかります。1時間か2時間かわかりません。とにかく時間がかかりますから、アラモアナで一度買い物でもしてはいかがですか?荷物は必ずホテルに届けますから。とにかくここで降りることを強く勧めます」
「ホテルまで行くんがものすごく嫌です」って言ってる様にしか聞こえんかった。

アラモアナセンターからワイキキの中心地までは2キロ強。
初めてのハワイでいい機会だし、Bikiのレンタサイクルを借りて自転車で向かうことにした。
クレカを通してプランを選んでパスコードで使いたいバイクをロック解除するだけ。
お値段は30分5USD〜
小径車で田舎のヤンキーくらいの鎌ハンがついてるので安定感はないけど、サイクルレーンなんかも整備されているので走りやすかった。30分くらいでホテルに到着。

日本語対応デスクなんかもあるのでチェックインは爆速で終わった。
どこのホテルもチェックイン時にクレジットを登録しておけばチェックアウト時にもフロントによる必要がなくなるので楽になる。
一番新しいタワーウイングはラナイ修繕のためバルコニーが使用禁止だったので、ダイヤモンドウイングの部屋を予約しておいた。
築年数がそれなりなので部屋は若干の手狭感があったが設備は一新されているので古さは感じなかった。むしろ、最古のホテルという伝統を感じたくて、モアナを選んでいたからむしろ良かった。
チャペルやその後もパーティーで使うダイヤモンドヘッドスイートは、ダイヤモンドウイング内にあるので、挙式のための宿泊であればここに泊まるのが一番都合がよいと思う。

荷物広げてから街ぶらへ。
ロイヤルハワイアンセンターで軽く飯を食うつもりが、100USD以上が飛んでいって物価高の洗礼を受けた。
喫煙所を探しがてらぷらぷらと散策するが、全然見つからず。新喫煙法が施行されて以降、路上や店先にほとんどは灰皿を置かなくなったらしい。
ローカルに聞くと、飲食店から6m以上離れた路上であればほとんど問題ないとのこと。
実際にローカルはポリスの目の前で路上喫煙してたし。

部屋に戻って夕食までごろ寝。
初日から抜群に気候が良くて既にハワイの虜になった。

夕飯はArancino di Mareに家族総出で。
10人超の大所帯ってこともあってオペレーションがうまく回ってなかった感じがした。
料理はまあまあに美味しいけど、ペアリングのワインはちょっと残念な感じ。イタリアンなら国内のちょっと綺麗な店で1.5万円くらいのコースを食べた方が満足感があるかも。
2日目 Fell heads over heels for Hawaii
ゆっくり起きてモアナ内、バニヤンツリーの目の前にあるthe verandaに朝食へ。


ビュッフェ形式で大人ひとり48USDと割高ではあるものの、全ての料理のクオリティが高い。
このあと1週間で同じ様なものもあちこちで食べたけど、思い返せばここの料理が一番おいしくて満足感が高かった気がする。
エッグベネディクトがとにかく感動の味。
コーヒーも美味しくて珍しくおかわりした。同じくモアナ内に入っているHonolulu coffeeの豆なのかな。ハワイに来たら必ずの再訪を誓った。

15時過ぎから挙式の打ち合わせがあったので、それまではアラモアナセンターに。
ブランドは日本の並びとそう変わらない。品物の扱いがかなりカジュアル、というか雑で、ワゴンセール見たいなノリで1500USDのものが置いてあったり。
価値観の違いというよりは、日本が貧しい国になったのか?


ホテルに戻って挙式の最終打ち合わせに。とは言っても自分の衣装は10分で終わる。後はサエの合わせをひたすらと待ち続ける時間だった。
夜に書こうと思っていたスピーチ文の草案など、おおかたこさえたりしているうちに終了。


夕暮れの街をうろうろして、サエ御所望のLongs Drugsに寄ったりして..

夕飯は、朝に行ったthe verandaから、バニヤンツリーのプールテラスへ一段降りたthe beach barに来た。
翌日は朝からフォトロケツアーなので夕飯は少なめにふたりで1バーガー。丁度いい量だったけど、これまたハワイで食べた中で一番うまいバーガーだった。

ワイキキのメインストリート沿いには10歩も歩けば一軒はABC Storeがあるんじゃないかってレベルに飽和してて、下手すりゃ店舗を出たら道路の反対側にもABC storeみたいな事象が起きる。
お土産から食事、スナック、酒、マリンギアまでなんでも売ってる超万能型コンビニ。
酒はクラフトビールがメインに壁一面に並ぶ。
チューハイ系は少ない。
ウイスキーの品揃えも豊富だけど、日本国内と値段は大差ないし(むしろ高い)帰りの荷物を増やしたくないしで買わなかった。

3日目 the Wedding
朝ごはんは無料のルアナラウンジで軽く済ませた。10時にスタッフが自室に集まり用意開始。
ロケの担当はメイクのMayu、photographerのLester(指名)、videographerのSus、ドライバーのhidekiと初っ端から距離感近すぎる緊張感がない良いメンツだった。
例に漏れずbrideの準備がメインなので僕はごろごろ。
適当なタイミングでセルフで髪縛って着替えて.. 午前中のフォトロケに出発。

前日まではあれほど晴れ渡っていた空はしくしくと小雨。
Merchant Street周辺に向かって、ダウンタウンでのロケからスタート。
このあたりは1854年から1931年の間に建てられた美しい当時の建物がそのまま国家歴史登録材として保存されているらしい。商業・貿易の中心地なだけあって、ヨーロピアンなスメルがした。


海ではドス黒い雲が被り出してほとんど撮影できず。
追加課金で設定しといた保証プランでリスケが過ぎるも、パーティで流すムービーを当日中に完成させないといけなかったので、雲の合間で無理くり強行して..
昼過ぎにホテルに戻り、(Brideの)化粧直しをして館内撮影へ。

昼過ぎにモアナに戻って館内撮影。
挙式を執り行った1901年に建てられたハワイ最古のホテル。コロニアル様式と呼ばれる17世紀後半の建築で特に植民地時代のアメリカで発達したらしい。でっかいポーチにでっかい窓、THE輸入洋館って感じ。
館内では何処で撮ってもそれっぽい味が出る。

15時からの挙式の時間にはなんとか天候が回復。
というかビーチ周辺だけは晴れていたようで内地やダイヤモンドヘッドの方は雲がかかっていた。乾季に入ったこの時期にはめずらしい天気の悪さだったらしい。


式の後は、ガーデンであれこれセレモニー。
17時からはダイヤモンドヘッドスイートでパーティという名の食事会。
ちょうどサンセットにかかる時間帯で設定しておいて良かった。決め事が多くて辟易したけど、コースはいちばん上級のchef's choiceにして、机や装飾は最低限に。
これで正解だった気がする。

サンセットを眺めて宴もたけなわでお涙頂戴スピーチをやりきって終了。
自室に帰ったら、ハワイで輸入店を経営するオジから、ホテル経由でシャンパンが届いていたけれど、名前をミスっていたりしておおらかな雑さを感じてほっこりした。
夜食を買いに出たABCストアで自分へのお土産用にちいさいアヒルを買ったけど、そのままホテルに置いてきてしまったのがこの旅行最大の悲劇だった。
後編へ続く。
【LEVI'S】LVC 501XX 1937モデル(37501) 履き下ろし

ひょんなことからデニムにハマり出して、1本目のLVCを購入。
日常的にデニムを履くようになってからも、501のヴィンテージを語る人たちに苦手意識があった。古着屋のおしゃれなお兄さんたちが蘊蓄を語る中で嫌な思いをしたことはないし『ほえ〜すげえや』くらいに感嘆していたけど、なんとなく手を出しづらいイメージあるじゃん。
某デニムブロガーが『デニムは自由だ』としきりに呟いているのをみて、誰に対して気を遣ってんねんって具合で気にせず好きに着てみよう、ということで今回。
LEVI'S® VINTAGE CLOTHING 1937 501
僕はワークウェアとして505を履き込んでいて、土日のワードローブはもっぱらハイウエストでタックイン、ズドンと落ちたストレートなデニムが好み。近頃は1本のリジッドを週末にシコシコ履き込んでいたところ。
今回はそんなシルエットに加えてシンチバックに憧れもあって1937年モデルを購入した。
ちなみに2024年10月購入時点では一部サイズのみ2023年モデルが残っていた。価格は35000円台から38500円にUPと3000円の差があったが、どちらもカイハラデニムのはず。
他に変更点があったのだろうか..

身長体重と適正サイズ
ネットに残る先人たちの記録を参考に、仕上がりW30を狙いW32を購入。レングスはL34しか選べなかった。これからデニム沼にハマる予定の方々への情報提供になればという想いを込めて、174センチ、67kgの軽く筋肉質な筆者がファーストウォッシュのレポートを残します。
ディティール
細部を見ていく。
年代としてはアメリカが世界恐慌から脱出し、世界大戦が始まるまでの頃合いとなる。これまでの主流だったサスペンダーによる吊り下げ履きからベルト締めによるウエスト履きへと大きく変遷していくなど、新旧混合しているポイントが多い。
リーバイスの代名詞とも言えるレッドタブが標準装備となったのもこの年代から。

このモデルまではシンチバックが残されている。
輸送中の安全性を確保するためか、針はブリッジで繋がった状態でデリバリーされてくる。後々、真ん中をハサミでちょん切ると牙上の針が出現がする。

現行501レギュラーの5つに対し、フロントボタンは4つ。
刻印はリーバイスのブランドネームが打ってある。


ボタン裏の刻印は3015、LVCではあまり見る必要がないが、ヴィンテージでは2〜3桁の刻印となり、ナンバーによって製造工場が判別できる。

1937年から1966年まで採用されていたらしい。後に廃止となった理由は、焚き火での火傷が原因らしい。冬季の暖房方法の違いか。現代では考えられない。
ステッチはオレンジとゴールドがかったイエローの2色縫い。バックポケットのアーキュエイトステッチは二本線が交差しない1本針縫い。右のポケットにはフラッシャーが縫い付けてあった。



アウトシームは綺麗に開かれた状態のセルビッチ。
付属品は、オーナーズマニュアルや品質証明のギャランティチケット、フラッシャー等々。今回は2025年版のデニム製カレンダーやLVCロゴが刻印されたトートバックも同梱されてきた。

ここからウォッシュ編。
洗い前寸法
まずはリジッド状態の平置きで計測。撮影の都合上、たゆんで見えますがしっかり引き伸ばして測ってます。素人計測御免。






ウエストは40.5cm、股の縫い合わせからウエストまでの前股上31cm、同じ高さでの渡りは31cm、裾幅は22.5cm、ウエストから裾までの総丈は115cmと、ほぼほぼ公式の記載通りであった。
リジッドでそのまま履くとこんな感じ。


ウエストはベルト締めであれば普通に履いていけそうだけど、L34はさすがに持て余す。
ファーストウォッシュ
今回はワークウェアとしてガシガシ履いていく予定なので快適性重視。
ワイド気味のストレートなので糊を残さないと綺麗なヒゲやハチノスは出てこなさそうだが、快適性とはトレードオフ。
ライトオンスの良さを十分に引き出すためにも洗濯はしっかり目に行う。

風呂の設定温度を50度にして40分つけ置き。
インディゴの色移りは言わずもがな。嫁にしっかり叱られました。
その後は家庭用洗濯機で水洗い6分、すすぎ1.5回、脱水7分、乾燥60分。数字はなんとなく決めました。
乾燥が終わっても一部でしっとり水気を感じたので近所のコインランドリーに行き、大型ガス乾燥機に放り込んでダメ押しの追い乾燥を15分でフィニッシュ。

すでに待ち時間のわくわくが愛おしいです。
洗濯後寸法
自宅に戻りワンウォッシュ状態で計測。






リジッドでの計測結果からまとめると以下の様になる。

股上のボックス構造はそこまで縮まずに、レングスはしっかり詰まった。ウォッシュ後のウエストはW30相当、レングスはL32相当と狙い通りのサイズ感となった。
裾はたまり無しでスッと落として2ロールアップして履くつもりだったけど、そもそも太めのストレートシルエットなだけにダボ付きが気になった。
ワンウォッシュの段階で裾のパッカリングが軽く出て始めていただけに悩んだけど、しっかり乾燥かけてるし、縮むこともないだろうと考えて、

翌日に大須のgo fitさんへ。
ワンロールで収まりがいい様に少しだけ切ってもらった。ステッチはチェーンでの2色仕上げ。2本の裾直しで30分ちょっとと爆速で仕上げていただいた..

翌日にシンチバックも開放して履き込み開始。(2024/10/24〜)
着用画像
仕事着そのままだけど..
トップスUNIQLO エアリズム、ブーツTomo & Co. チェルシー




結果は、狙い通り、期待通りで大満足。
サイトによっては、浅めの股上にゆったりとしたストレートと記載されているものもあるけれど、体感としては深めの股上、ヒップも含めてのゆったりストレートって感じ。
ウエスト履き+1ロールアップでワークブーツと合わせて綺麗なボックスストレート、腰履き+ロールせず裾を溜まらせてルーズなコーデでも使える汎用性の高さがよい。
ウォッシュをキツめにかけたお陰か、パッカリングや隠しリベットの当たりが既に出始めていた。その反面、洗濯直後は毛羽立ちが軽く気になったけど、数日の着用で目立たなくなった。

右から他社リジッド、501XX、505ワンウォッシュ。
他と比較してもインディゴの青みが強く出ている。個人的にリジッドの独特の紫がかった艶感やネイビーに近い濃さのデニムを好んで履いていたけれど、履けば履くほど青みの強さが好きになっていくから困ったもんですね。
履き込み方針
前述した様にワークウェアとして活用しながらゆっくりと経年変化を楽しみたいと思います。性格的に目移りしやすいタイプなので、神経質にならない様に方針は特に決めず、洗濯は必要な時に必要なだけ行おうという所存。
