先週の恵那でmichioさんから情報もらって初のゲロック。
まずはワールドクラスのワールドロックから。気温5℃くらい、その上風吹いてめちゃ寒い。ホールドはツルツル系でコンディションがいいのか悪いのかも分からない感じ。
フィンガーボードでアップして、寒すぎるのですぐさまアンセムにトライ。ガバで浮いて、右手ピンチに飛ばして左足踏んでのサイファーぽいランジ。取り先はエッジのないスロットカチ。初登ムーブはスタートから右足踏みで直接スロットへランジらしい。リーチ有利だし動きは大きめだし、ワンチャンあるかと思ったけど全く止まらず。
身体も心も冷え切って移動。
そのあとはゲロルグを探しにいって、岩自体は見つけたけどスタート浮けないお家芸を披露して5分で敗退。五右衛門岩の課題で遊んだけど、気持ち入らず触っただけって感じやった。なんというか、根本的に全部足りない気がして凄く惨めな気持ちになった。それでも地元金山のお兄さんが親切にしてくれて、ちょっと嬉しかった。
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で、翌週はアンセム既登のTyoを召喚して再訪。セッションしたらどうにかなるかと思ったけど、やっぱり心が惨めなままで気持ち入らず。なんでなん？
それにしてもお互い止まる気配ないな。指3本は掛かってるんだけど、接触筋力が弱すぎて保てない感じ。何が足りないってやっぱり全部やな.. 凄惨たる想い。強くなりたい。
結局、悪天予報が当たって雪が降り出したので1時間ちょいでフィニ。
プレマン名古屋に移動したら保持系の当たり課題の多いセットでそこそこ2級が進んでそれなりに楽しかった。
