東海全域で大雪の降った翌日、何となく外で登りたい気持ちが止まらなくてサエと恵那へ。里エリアは陽当たりの良い岩が多いのでなんとかなるんじゃないかと向かったら、同じ考えのクライマーがいっぱいいて笑えた。
心地よいひだまりで眠たくなっていたら、Rysaさんkeyさんペアにめちゃくちゃ久しぶりに会えた。話していたらmichioさんも上がってきて、林間のボルダーは軒並み濡れてたから常盤岩で遊ぶ。
常見っていう3級をアップがてら登っていたら2手目が遠くて何度も落ちた。マントルも奥まで行くと結構悪いし、なかなかのフルパワーやった。
常盤はストレート敗退。なんとか浮いても初手が出ん。
michioさんがクーまで上がるというので、一緒に上がりながら触れる課題を探したら、日当たり抜群の宿木という課題を発見。トラバース部分は染み出してるけど、キッチンペーパー詰めれば問題なさそうなので後半部分からバラす。ポケットを何手かトラバースして、ガバのカンテでリップまで上がっていく感じ。トラバース部分が核心で、リーチーではあるけど足先行の安定したムーブを作れた。
速攻でmichioさんにパクられて完登。僕がやるよりもそれっぽいムーブに見えたし、登りの安定感がすごい。
で、僕はというと初手がとれず敗退。またこのパターンかよ。手と同じ高さに右ヒールかけて左手を出すキモい動き。苦手だ。
で、他に登れそうな目ぼしい課題はないし、突沸とかノブスマを見に行ってから下った。15時ごろにはフィニってプレマン名古屋に移動。
山、登らなくなったなあ..
