身体はくたくたでモチベーションは低空飛行な感じだったけど、天気もいいし気温の上がる予報だったので散歩がてらソロで白川へ。それでも朝イチはやっぱり寒くて、河川敷の石がうっすら凍っていて足元がおぼつかなかった。
ミューズ、メインエリアからは少し離れた位置にある、以前から気になっていた形状のキハ岩に向かった。
キハ岩 No name 5級
リップが凍っていてびびった。下降は反対に回って6級のラインの取り付きからクライムダウン。周囲に目ぼしい課題がなくて一通りうろうろしてからメインエリアに移動。
ノンスモーキン 初段
両足トゥフックスタートから体を半回転させて、キョンで上部カチを取り、足をスタートに上げてガバを取れば終わりな課題。いうなれば腹筋モノ？
ガバに氷が張っていたので割って乾かすところからスタート。上部カチ取りまでは腹筋がヨレていなければ問題なさそうだけど、カチを取ってからが狭くて動けず。少し体を下げたらケツもハマるし、真下のチョックストーンが本当に邪魔で邪魔で仕方ない感じ。スタートで腹筋がしんどくなってきて移動。
拝み屋 1級
JIZOUを触りにピナクル岩へ。キャンパ・マントル筋のアップで拝み屋を再登。ハイヒールはスタンダードではないようで他の方々は違うムーブだった。
JIZOU 2級
地ジャンでスローパーに張り付き、右手をやや掛かりの良いスローパーにキャンパで送り、右ヒールをスローパーに掻き込みながら左手をプッシュに変えて右手でさらに上部のスローパーを抑え... スローパー地獄か？
ラスト1手のスローパーは上から確認すると指1本分のエクボがあり、そこにジャストミートすればどういうようにでも動けそうだが、完全ブラインドで出すデッドでは精度が低く、上手く抑えられなかった。プッシュとヒールで身体はほぼほぼ返っているのであとは精度の問題か。
絶壁 初段
流れでセッションに入れてもらうことに。悪い足に立ち込まなければならないTHE 苦手系で敬遠していたし、初手だけ触って帰ろうとしていたけどセッション効果で早々に繋がりはじめた。
意識する点は以下。右足は点で掻き込んで、初手アンダーはfront3でハーフクリンプ保持して、身体を入れて立ち上がる。アウトサイドから左足を次のスタンスを面踏みして、右足を最奥のスタンスに送り点踏み。左足はスタートに戻して点踏みしてさらに身体を入れて左手を上部ゴミカチに送り中指の指先で保持したら、少しずつ右に重心を寄せていく。ここで右手をビクトリーガバに送れればほぼ終わり。
今回はガバを触って落ちるを繰り返してタイムリミットで撤収。ガバを取った段階でリーチ的にパツパツなので、コンタクトした瞬間にコンプレッションを入れることができれば止まるかなあ.. またそのうち。
＜成果＞
キハ岩 No name 5級 ○（通算1day）
ノンスモーキン 初段 ×（通算1day）
拝み屋 1級 ○（再登）
JIZOU 2級 ×（通算1day）
絶壁 初段 ×（通算1day）
