Almost boring

いいかんじに三十路突入

【フクベ】タケコプター 初段

土曜日、懲りもせず1日ぶりにTyoと瓢へ。そろそろしんどい寒さになってくるかと思ったけれど、意外にも半袖一枚で快適に登れるくらい暖かかった。

二日前のなんとなくのナイトで上流の宿題は終わっていたし、かやの滝エリアへ。

 

カワゴイ 1Q

前回時に上部はバラしたのにスタートさせてもらえなかった因縁の課題。しかし今回もスタートさせてもらえず。おまけに上部シークエンスもままならなくなってきている。あれれ?スタートムーブの候補は出来たものの再現性がゴミ。これは時間が解決してくれるはず、と希望的観測で撤退。

不要なサブマットはデポしてちょっと危うい渡渉して対岸へ。

 

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幻カンテ 初段

挟み込みのフィジカル系で十分に戦えるはずとの謎の自信を持って臨むも初手が取れない。完全にノーチャン。見た目以上に傾斜を感じる。満場一致で隣に移動。

 

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現実カンテ 初段

これもカンテ課題。右手カチに手に足ヒールして、ちょうど上写真の右手ワイドピンチを取ってから、左足をあげてリップにドンする感じか?飛び出すメンタルもなければピンチの保持も甘くて飛び出しのポジションを作れなかった。うーん、難しい感じ。ランディングが悪いのでスポッターはしっかり配置しておいた方がいい。

 

駐車場に戻りがてら、渡渉前にデポしたサブマットを回収のため ホスタ 初段 に寄った。そしたら数人のクライマーが取り付いていて、十分にマットが敷かれているのにもかかわらずど真ん中に僕のサブマットが敷かれていてビックリした。勝手に人のマットを広げるか?普通..

 

左指が痛くなるので僕はほぼ触らず。3人のクライマーが打ってる中でTyoが1撃していって空気がお葬式になってたわ。

 

上流に移動。陽当たりが良くて気持ちいいなー。

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ピッコロ 1級

初お触り。一級にしては悪いと聞いてはいたけど、しっかり噂通り悪かった。2トライで遠い初手取りから左のピンチ送り、ヒールの置き直しまでは出来たけど、そこから左手リップ送りが一度もできず...

動画を見返すと、リップへ左デッド出しのポジションになるのに、保持で精一杯になっていてデッドの溜めを作れていないようだった。左ヒールをトゥでスタックさせて出ると言われたけど感覚が掴めなかった。もうちょい練習が必要そうだなあ。最後のキャンパは問題なし。

ヨレてきて初手取りも危うく感じてきたところでミニハイカラへ移動。

 

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タケコプター 初段 day2

前回ランジが一度も止まらず敗退した課題。左手のホールディングと飛ぶ右足を調整をしたら、ランジ自体はすぐに止まったけど、そこからが長かった。直登ラインの上部は、ガバはガバなんだけどそれぞれが絶妙に遠くて苦労した。結局5回くらい上で落ちた?全ムーブ決めて、移動前ラストトライでようやく登れた。抜け核心と言われた理由も納得できる悪さやった。


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その後はTyoのハッパのバラしに付き合って川エリアでナイト見物して18時ごろ下山。

シーズン終盤の休日で、有名課題の岩はどれもマット敷き詰め状態で、今まではあまり考えたことがなかったけれど、混んでる岩だと何だか気持ちが萎えてしまっていることに気がついた。ぴっころなんかは平日やナイトで触りに行きたいなあ。

 

<成果>

カワゴイ 1級 ×

幻カンテ 初段 ×

現実カンテ 初段 ×

ぴっころ 1級 ×

タケコプター 初段 ○ (通算2day)