突然湧いた半休でフクベの新下流エリアを偵察。
山小屋跡の脇の遊歩道から入ってみると河原がギャンギャン騒がしい。ちょっと尻込みしてしまそうなぐらい猿の大群が岩や木の上を駆け回っていた。
遊仙橋と岳水橋を勘違いしていたために、かやの滝まで歩いてしまったり、アプローチ核心な場面もあったけど1時間ほどのハイキングの末にエリア中心部へと到着。
曇り空の中にも晴れ間が差す瞬間もあり気持ちがよかった。
THE SUN 初段に取り付くつもりだったけどマットの圧倒的不足と上部の飛び出しミスれば待つのは死。今日も勇気ある撤退。お隣のパッツンの岩へ。
バカにしんで Ⅱ 5Q
中央フェース右側からSD、左カチ、右ピンチからガバをつないで直上。アップで登った。
パッツン 初段
上と同スタート。ガバ帯は限定してフェース部分のみ使って左上に抜ける。ルート名の通り核心はパッツンパッツン状態での左手出し。関東から来られた方々とセッションしながら何度も微調整したけど、繋がらず。気持ち悪い右手のホールディングの正解らしきものが出てきたころにはもうヨレヨレでだめでした。183cmの人は体感3級と...
城塞カンテ 5Q
迷走の岩の右端。5Qらしい5Q。
城塞ランジ 3Q
迷走の岩の左端。課題名の通りにランジしたら距離が出過ぎてしまう距離感。何通りかムーブを試したけどスタでも登れてしまうし、よくわからなかった。何か限定があるのだろうか。
今回は上からアプローチしたけど、下からアプローチした方が勝手が良さそうだった。トリケラトプスの岩も探してみたけど今回は見つからず。次はトメクルーズも触ってみたい。
<成果>
バカにしんでⅡ 5Q ○
パッツン 初段 ×
城塞カンテ 5Q ○
城塞ランジ 3Q ○