いつものメンバーが城山にお熱なようでパートナーが見つからず、サンシャイン藤枝率いる静岡軍団に現地で混ぜてもらうことにした。keyさんもWuさんもよく会いますね。
スタートが遅いなりに少しでも多く登ろうと、アプローチを小走りでぶっ飛ばしていたら到着直前でバテて息も絶え絶えになりつつ11時ごろ到着。
ユカ 5.11a
かんたんにトップロープが張られていたので、アップで。
キツネの嫁入り 5.11c
アップで。
4ピン目で、悪いホールドで無理矢理なクリップを入れてしまい焦ったが5ピンのレストでリカバリーして完登。初めてのRP以来登っていなかったけど、やっぱり楽しいルート。
THC 5.12b/c
ビックウェイブが登りたかったけれど、染み出しの雫が落ちてきていたのでお初のこちらをば。ドローは既にセットされていたのでお借りした。3ピンで速攻落ちてオンサイト失敗。各停で命辛辛登っていく。
ホールドは薄かぶりにガバカチと2-3本指medium pocketが続く感じ。核心の6ピンまではホールドが悪いだけでムーブはそこまで難しくなかったが、核心は解決の緒が全く見えず。
核心部は、顕著なホールドは左手3本指が第1関節まで入るサイドプル三日月ホールドだけでその先は全くチョークが乗っていなかった。側対デッドで死ぬほど距離出して次のホールドを取るしかないのか?直登ラインだとクリップホールドまでが果てしなく遠く感じた。ここで敗退。
降りてからWuさんに訊くと、三日月ホールドからフルスパンで右手を伸ばして取れるカチで右に迂回していくらしい。なるほど。
しかしこのルートは指に悪すぎる。指に、というよりポケットに指を馴染ませるため回旋を入れて保持るので関節への負荷が強すぎる。封印かもしれん。
かりんとう 5.11a
12台を触る元気もないし、珍しく乾いていたかりんとうにトライしてみた。
3ピンの短いルートで下2ピンのみケミカルで、最終は錆びたカットアンカー。鳳来に来てまでこの傾斜をやる人はおらず、取り付いている人は見たことないし、そもそもチョーク跡が全くないのでルートもよく分からず取り付いたら、平気で1本指ポケットとか出てくるし悪すぎてビックリした。久々の本気落ちした。実質2-3ピン間だけのルートだろう。これも封印でも良いかもしれん。何よりマスターで登るのが怖すぎる。
タップダンサー 5.10d
木漏れ日が気持ち良すぎて昼寝して起きたら16時前だった。おやつ食べて、ダウンで登って回収。
ガンコなら当直明けでも十分に遊べるな。クソ眠いけど。
THCどうしようかなあ...
<成果>
ユカ 5.11a mRP(再登)
キツネの嫁入り 5.11c RP(再登)
THC 5.12b/c ×(通算1try/1day)
かりんとう 5.11a ×(通算1try/1day)
タップダンサー 5.10d RP(再登)